2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ダメな女 光文社文庫 相変わらずむかつく。むかついてしょうがないので、また日記を開いてしまった。 男はみんな消耗品である を読んだときも、なんだこいつ! と、かなり憤ったが、今回も、「こいつとはあわない」といわざるを得ない。 『だめな女』相変わ…
今、何してる? 近頃エッセーづいてます。 これはなかなか良かったのではないでしょうか? ブックレビューも。読みたいと思わせるような評論でした。 恋愛に関する話は、とっても共感いたしました。恋愛というか、男についてだな。 ほのぼの
これは短編集。 田辺聖子って始めて読んだけど、結構最高! やっぱり短編になると、別れの場面が書きやすいらしい。(ガラスの仮面であったなぁ。ショートストーリーを演じるってので) やっぱり村上龍の小説はわからんなー。むしろ苦痛・・・。
レモン哀歌―高村光太郎詩集集英社文庫 詩集ですけど。 あぁ、愛だわー。と泣かせる詩と、晴れやかになる詩ですね。
やっぱり村上龍はわかんないなー・・・。 村上龍以外はみんな良かった。 特に北方謙三、林真理子は良かったねー。 二人とも始めて読んだけど。
ついにこういう本まで読むようになったか! と自分でもちょっとびっくり。 とにかく恋をしなさいっ!付き合いなさいっ! 男と一緒にいなさいっ!かっこいい女よりも可愛い女になりなさいっ! というエッセー。 結構反論したいところもありますけど。でも、ま…
恐るべし、湯本香樹実。 夏の庭を書いた作者です。 恐るべし。 東京マリーゴールド*1を観て、なんか感動したい!心温まる話が読みたい! と思って、説明会への道中へ携帯しました。 あぁ、面白い。 そして、やってしまった! 子どもが主人公の話はやばい! …