2年前に読んだ本。文庫本になり、凹んでいた私の元へ。

今は、恋に悩んでいて、となると、こういう本が身にしみたり、「そうだよなー」と思ったり、結構参考になってしまう。
大概啓発本てそうだと思う。

そして、その類にもれず、本日の私「そっかーそうすればいいのかー」「そうやって思ったら良いのかー」「そうしなきゃなー」の嵐。
自分に笑えます。


でも、なるほどと思う。
そうだなー今の恋。
ちょっと辛い。
というのも多分、自分に自信が無くって、怖がっているから。
だから、別に良いじゃん!といういきで、行こうと思う。
ダメならダメで。お友達になりましょう。
なれないならなれないで、それはそれで知り合いになりましょう。
で、そういうことで。

というわけで、これからは、自分がどれだけ魅力的な人間なのかを感じながら、恋しようと思う。
OK立ち直ってみせる。

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「恋愛の基本は安らぎや安心ではなくバトルやせめぎあい」

「嫉妬にでるか?信頼にでるか?付き合う彼と相性が恋の行方を決める」

「何より大切なのは、その恋するプロセスをあなたが心から楽しめるかどうか。…
あなたに必要なのは、客観的な奥行きのある目を持って、自分自身と、彼の本質もきちんと見つめること。そして、彼のことを理解しようとする以上に、自分のことを理解する努力をしましょう。」

「優しくしてほしかったら、まず彼に優しくしてあげよう」

「つらいことやがまんや、寂しい涙があるのは大切なスパイスだけど、そっちがメインになっちゃう恋なら、潔く捨ててしまう。これからは、女性が自分自身のために一番良い恋を自由に選択していく時代なのだ。」

「(初○○の後)二週間待っても電話がかかってこなかったら、潔くあきらめて、彼を恋人としてではなく友達としてみる努力をすること。・・・素敵な思い出に変えて、新しい恋を探しに行くほうがずっといいでしょ?」

「あなたがその恋について感じることを、客観的に受け止める冷静さ。ヒステリックな生の感情を彼への愛情に置き換えて彼への愛情に置き換えて解決していく思慮深さ。彼の愛に対する感謝を忘れずに、いつも魅力的な女性でいるように努める謙虚さ。怒りや不満を思いやりで包んで浄化する優しさ。うれしいことも哀しいことも、機敏に決断する強さ。はかなさや柔らかさを決して失わない女性らしさ。」